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付帯部の塗装作業が終わりましたのでマスキングテープを貼ってシーリング充填作業の準備を行います。

目地部分やサッシ廻りや壁と軒天井の取り合い部分、全てマスキングテープで養生を行います。

マスキングテープを貼り終えたらプライマーを塗布していきます。

プライマーを塗布せずにシーリングを充填してしまったり、プライマーの塗布量が少なかったりすると、数年でシーリングが剥離してしまったりといった不具合が生じてしまいますのでプライマーはしっかり塗布しましょう。

こちらがシーリング充填後、マスキングテープを剥がした後の仕上がりの状態です。

使用したシーリング材は、窯業系サイディングボード用。次世代型ハイクオリティシーリング材 オートンイクシードです。

これまでにない耐久性・耐候性を実現した長寿命シーリング材です。

製品自体が高性能なので勿論お値段も一般的なシーリング材と比べると価格は上がってしまいますが、せっかくなら良い製品を使って出来るだけ建物のメンテナンス軽減と、建物の寿命を延ばすことにつなげたいですよね。

こちらのシーリング材は、はっきり言ってクッション材と言っても良いくらいかなり耐久性高い材質ですので、外壁塗装の際のシーリング充填作業の際はこのオートンイクシードを使ってみてはいかがでしょうか。

シーリング充填作業が全て終わりましたので、これで無事完工となります。

こちらのオートンイクシードの特徴は以下のようになります。

耐久性・耐候性の限界に挑む。新規開発「LSポリマー」の実力　新開発「LSポリマー」の誕生により、経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現。

経年による硬質化を防ぎ「柔らかさを長時間維持」

そんな長寿命シーリング材、オートンイクシードでシーリング工事をしてみませんか (>_<)