雨漏りの原因
![棟板金や漆喰のはがれ](https://urabe-toso.com/wp-content/themes/lead-ythemeb/images/page/amamori_cause01.png)
棟板金や漆喰のはがれ
屋根の棟板金は、風の影響を受けやすく、漆喰も経年劣化で剥がれます。すると、剥がれた箇所から雨水が侵入し雨漏りとなります。
![屋根材の割れやはがれ](https://urabe-toso.com/wp-content/themes/lead-ythemeb/images/page/amamori_cause02.png)
屋根材の割れやはがれ
スレートや瓦などの屋根材が割れたりずれたりしていても、雨漏りします。また、一見割れていなくても施工不良による雨漏りもあります。
![外壁やコーキング劣化](https://urabe-toso.com/wp-content/themes/lead-ythemeb/images/page/amamori_cause03.png)
外壁やコーキング劣化
外壁のひび割れや劣化してひび割れたコーキングからも浸水することもあります。
![屋上やベランダの防水はがれ](https://urabe-toso.com/wp-content/themes/lead-ythemeb/images/page/amamori_cause04.png)
屋上やベランダの防水はがれ
屋上やベランダのひび割れや、経年劣化による防水のはがれなどの機能低下も原因になります。
雨漏り時の防水工事例
![防水工事](https://urabe-toso.com/wp-content/themes/lead-ythemeb/images/page/amamori_check-01.png)
防水工事
屋上やベランダのヒビ割れによる雨漏りなら、防水工事が必要になります。通常防水工事は10年に一度といわれており、ベランダや屋上にヒビ割れを見かけたら、防水工事を検討しましょう。
![屋根カバー工法](https://urabe-toso.com/wp-content/themes/lead-ythemeb/images/page/amamori_check-02.png)
屋根カバー工法
既存の屋根材の上に、防水シートと屋根材を被せる工法です。既存の屋根材の処分費用も掛からず、コスト的には安くなりますが、屋根自体は重くなるため、建物をみてご提案しております。
![屋根漆喰](https://urabe-toso.com/wp-content/themes/lead-ythemeb/images/page/amamori_check-03.png)
屋根漆喰
瓦屋根の場合、漆喰が経年劣化や地震、風雨で流れ落ち、そこから雨漏りしている場合もあります。瓦の割れの補修や、漆喰詰めなおしもお任せください。
![屋根葺き替え](https://urabe-toso.com/wp-content/themes/lead-ythemeb/images/page/amamori_check-04.png)
屋根葺き替え
屋根材が著しく劣化している場合、さらに屋根の下地にあるルーフィング(防水シート)まで劣化していたら、葺き替えもご検討ください。防水シートの破れや破損は、葺き替えることでしか解消できません。