群馬県の外壁塗装・防水工事・雨漏り修理なら株式会社 浦部住総　藤岡市、高崎市、富岡市、安中市、前橋市、桐生市、伊勢崎市、他　相場より低価格で火災保険修繕も対応

群馬県前橋市にて行った外壁塗装工事現場です。

今回は、「養生」と「軒天井塗装」についてです。

外壁塗装工事における「養生」とは・・・

非塗装物を塞いだり、塗料の飛散からあらゆる所を守ったり、使う塗料が違うから一時的に密閉しておいたりする、いわゆる様々な物を塞いでいく作業になります。

例えば、サッシや室外機、基礎や手すり、地べたや配線などが挙げられます。

この養生作業を怠ると、後になって塗料がくっ付いてしまった時に掃除が大変だったり、終いには交換しないといけないというケースもあります。

ただ塞ぐと聞くと簡単そうですが、いざやってみると建物には細かく沢山色んな物がありますので、意外と大変だったりします。

養生が出来ないと次の作業に進めませんから、養生が出来ないと塗装職人にはなれませんね。

養生完了後、初めに塗るのは軒天井です。

軒裏とも呼ぶ屋根の裏面にあたる部位ですね。

真下から見ると家の景観に大きな影響があり、軒天井が汚いと家全体が汚れて見えます。

こちらのお宅はケイカル板が張られていましたので、日本ペイントの水性ケンエースを２回塗りました。

色はN-90です。真っ白ではない白と言ったところですが、見た目はほぼ白です。

軒天井は白が圧倒的に多いので、水性ケンエースのN-90は使う事が多いです。

記事投稿者：大江　20232/10