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群馬県前橋市にて外壁塗装工事を行いました。

外壁塗装工事は基本的に、下塗り・中塗り・上塗りの３回塗りで行います。

まずは下塗りについてからご紹介いたします。

今回の下塗りは、水性２液高付着浸透形カチオン系エポキシシーラー、その名も水性パーフェクトシーラーを使いました。

各種無機系・有機系にそれぞれ対応可能な高付着シーラーで、最近の外壁のほとんどが無機加工やフッ素加工などの難付着サイディングですので、このような高付着シーラーを使用しないと確実に剥離を引き起こします。

下塗りが乾いたら中塗りです。

今回、幕板を境に上と下で色を分けます。

２階部分は日本ペイント標準色のND-281です。

１階部分はND-401となりました。

奥さんと旦那さんで中々意見が合わず色決めが進まなかったそうです。

あるあるですね(笑)

最後に上塗りです。

パーフェクトセラミックトップGという、水性２液形セラミックハイブリッド超高耐候超低汚染無機系塗料を使用しました。

中塗り材と上塗り材が専用になっているのが特徴で、中塗りは仕上げ色より若干淡彩側にズラされて出荷されてきますので、塗り残しの防止にもなります。

パーフェクトセラミックトップGは日本ペイントが誇る高耐候の無機系塗料ですので、弊社でも非常にオススメ出来る材料となっております。

ご自宅の外壁塗装は、弊社のパーフェクトセラミックトップGでご検討してみてはいかがでしょうか。

記事投稿者：大江　2024.8/22