長野県軽井沢町で外壁塗装工事を行いました。

今回は付帯部の塗装作業についてご紹介いたします。

付帯部と言ってもこちらは白壁ですが、漆喰小壁のようでしたので下塗りにシーラーを入れ、水性ケンエースを２回の計３回塗布しました。

こちらの軒天井も同様です。

色は日本ペイント標準色のND-400です。

次に板金庇です。

出窓そのものが大きいので、自ずと庇も大きいものばかりでした。

板金庇はファインシリコンフレッシュⅡを２回塗りで仕上げました。

シャッターボックスも同様です。

シャッターボックスは見積り時には含んでなかったのですが、ここだけ残るのも変なので急遽塗装しました。

色は外観に合うよう現場で調色しました。

けっこう良い感じです。

最後に雨戸と戸袋です。

サッシのフチはアルミなので、内側の鉄部分だけ塗ります。

ギンギラギンに光沢が出てめちゃくちゃ綺麗になりました！

実は住まいには割と多くの付帯部があります。

壁も当たり前に大事ですが、付帯部も放っておける物ではありませんので、外壁塗装の際は付帯部も一緒に塗り替えるようにしましょう。

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記事投稿者：大江　2025.1/15