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群馬県沼田市で外壁塗装・屋根カバー工法・雨樋交換工事を行いました。

今回は、外壁塗装の中塗りからご紹介したいと思います。

各現場、各お客様によってその都度使う塗料が違いますが、こちらのK様邸で使用したのは、ファインフッソという日本ペイントの塗料です。

色はND-218という、遠目で見ると白っぽいけど近くで見ると少し緑がかった標準色を使いました。

下塗りをたっぷり塗ってあるので、吸い込みが少なく塗りやすかったです。

雨樋を先に取り外し、塗装後に新しい雨樋を取り付けるため、いつもより鼻隠しの塗装がスムーズにいきました。

付帯部の黒い部分には関西ペイントのセラMレタンを用いました。

刷毛とローラーを巧みに使い分け、光沢のある綺麗な仕上がりになりました。

外壁塗装は基本的に、下塗り・中塗り・上塗りの３回塗りで行います。

仕様や状態によっては、それより少なかったり多かったりしますが、ほとんどのケースが３回塗りで行います。

外壁のみならず、せっかく足場を組んだのですから塗れる所は全部塗っていきます。

もちろん、塗らないでというご要望があればそこだけ残すことも可能です。

シャッターは巻き込み式の場合、上側の収納ボックス部分だけを塗装します。

１階と２階に区切りを付けアクセントをもたらす幕板も塗装しました。

付帯部は全て２回塗りで行いましたが、劣化状況や塗料の吸い込み具合によっては回数を増やしています。

外壁が綺麗になると帰るのが楽しみになると良く聞きます。

弊社で行った外壁塗装現場のお客様がみんなそう思ってもらえるようにこれからも精進していきたいと思っております。