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埼玉県児玉郡上里町でコーキングの改修工事をさせていただきました。

家の周りを歩いてみると、意外とコーキングの劣化が目立つので気付きやすいです。塗装はまだいいけど、コーキングはやっておきたい！というお客様は非常に多いですね。

今回は一般的な「ペンギンシール」というコーキング材を使用させていただきました！

それでは工事の様子を見ていきましょう！

■コーキング工事【ペンギンTYPE1-ND】

まずはコーキングを撤去していきます。

なるべく、既存コーキングが残らないようにそぎ落としていきます。

キレイに撤去し終えたら、テープ、プライマー塗布をして、打ち込んで均していきます。

コーキングの色を発注するとき外壁の仕様書があるととても助かります。外壁の品番を問屋にいえば、それにあった色のコーキング材を発注してくれるからです。ただ、リフォームの場合は色褪せ等の現象が起きているので、新築の時のようにキレイに合うとははっきりとは言えませんね。

今回は仕様書がなかったので、現地で色合わせをさせていただきました。はたして、色があうかどうか。。。（色合わせ、すごい難しいです。。）

2色仕上げで、このように仕上がりました。

なんとか近い色にすることが出来て一安心です。現地で2トーンぐらい暗い色にして、このような感じなのでもう1トーン暗くしてもいいかもしれませんね。

他のコーキング工事はこちらから！⇒「コーキング工事　施工事例」

Y様、工事をご依頼いただきありがとうございました！

記事投稿者：篠原　2023/2/10