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群馬県高崎市の屋根と外壁の塗装工事現場にて、最後の塗り物「雨戸」を塗装し、養生をバラシ、タッチアップと清掃を行い塗装工事完工となりましたので、最後の一連の流れをご紹介します。

今回の雨戸塗装は、施主様の敷地を借りて行いました。

地面を汚してはいけないので、ブルーシートで養生をし、雨戸を並べました。

雨戸のフチはサッシと同じアルミ製で塗装しないので、中側の波状の部分だけ塗装をします。

他の付帯部と同様に、ファインシリコンフレッシュの19-40B(調色)で２回塗りました。

フチの黒と相まって凄く綺麗な仕上がりになりました。

本当に良い色ですね。

雨戸の塗装は吹き付けが理想ではありますが、今回のような刷毛とローラーを使った手塗りでも、このように綺麗になりますので！

全ての塗装作業が終わったら、養生をバラシ、最後に細かな修正のタッチアップと、来た時よりも美しくということで清掃を行い、屋根・外壁塗装工事は完工となります。

もちろん、自社施工ですから、自社による最終チェックを行い、施主様にも確認をしていただいてから足場の解体となります。

塗装工事は外装を綺麗にするのはもちろんのこと、一番の目的は建物の保護にありますから、本来に目的を忘れずにこれからも皆様のお家を綺麗にしていきたいと思います。