群馬県高崎市で棟取り直し工事と屋根塗装工事をさせていただきました(破風・軒天井塗装)
2021年4月16日更新
群馬県高崎市のお客様より、「屋根の劣化が気になるので、調査と見積もりを」とご連絡を頂戴いたしまして現状を拝見しに伺わせていただきました。
築25年、15年ほど前に塗装をされているそうで、コケや藻が気になりだしたので時期的にもそろそろ工事が必要かな・・・とご相談されていたそうです。
現状を拝見、お客様とご相談させていただきまして、棟の取り直し工事と屋根・破風・軒天の塗装工事をさせていただくことになりました。
現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総屋根HP内)
☛現場レポート(現地調査)
棟取り直し工事の様子はこちらをご覧ください(浦部住総屋根HP内)
☛現場レポート(棟取り直し)
高圧洗浄の様子はこちらをご覧ください(浦部住総塗装HP内)
☛現場レポート(高圧洗浄)
破風(はふ)と軒天井(のきてんじょう)の塗装の様子です。
破風とは、屋根の妻側(建物の棟(長い方向)に対して直角な側面)の端の部分を指します。切妻屋根で言うと、側面の三角形になっている斜辺部分のことで、そこに取り付けられている板のことを破風板(はふいた)と言います。
屋根は上から吹く風や雨に対しては強いのですが、横や下から吹く風には弱い特徴があります。
そこで破風板を取り付けることによって、屋根内部への風や雨水の吹き込みを防止する役割があります。破風は直接雨が当たる場所なので、破風が劣化すると、その水分は軒天井を浸食しはじめ、やがては外壁や小屋裏へと到達し、屋内にも浸入してきてしまいます。
軒天井とは、外壁から外側に出ている、屋根の裏部分のことです。
その役割は、外壁の劣化防止と延焼防止、屋根裏の換気等です。雨水は直接当たらないものの、湿気がこもりやすい部分になります。湿気や結露は家にとって大敵です。水分が屋根の下地や垂木に染み込むばかりか、放置状態が進めば腐食による建物の強度の低下、またカビ等の繁殖によりご家族の健康被害を招いてしまう事になりかねません。
破風・軒天井ともに、早期の劣化の場合は塗装によるメンテナンスが有効です。屋根塗装工事や外壁塗装工事などで足場を組んだときに、一緒にメンテナンスされることをお勧めいたします。
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