高崎市にてオートンイクシードを使用した外壁目地とサッシ廻りのシール打ち替え工事
2021年4月17日更新
群馬県高崎市の外壁塗装工事現場にて、コーキング打ち替え作業を行ったのでご紹介します。
外壁塗装を行う場合、コーキングは先打ちのケースがほとんどで、今回もコーキング打ち替え後に外壁を塗装します。
外壁を塗装して最後にコーキングを仕上げるパターンもありますが、これまでの経験上、先打ちしてコーキングの上にも塗膜を形成して紫外線劣化から守った方が長持ちさせることができるかと思います。
サッシ廻りについては、打ち替えではなく既存の上に増し打つ形が多いですが、今回の仕様は全てのコーキングを打ち替えることになりました。
正直、サッシ廻りのコーキング撤去は中々大変な作業です。
ましてや、既存のコーキングがまだそれなりにしっかり密着してる場合は本当に一苦労です。
サッシを傷付けないようにカッターでコーキングに切れ目を入れ、むしり取っていきます。
外壁の繋ぎ目にあたる目地は普段から打ち替えているので問題ありませんが、サッシ廻りのコーキング撤去は新築時どのように施工したかによって大きく左右するので、きちんとやってあると割とスムーズに作業することができます。
コーキングの撤去を終えたら、打設ヶ所にマスキングテープを貼りライン出しをします。
このあと外壁と一緒にコーキングも塗装するとはいえ、塗っても仕上がりは目に見えて分かるので、見栄えも良くするにはいかにマスキングテープを真っ直ぐ貼るかが重要になってきます。
そして、接着面とコーキング材の密着性を良くする為のプライマーを塗布します。
塗り過ぎず、薄過ぎず、何事も規定量を守るのが肝です。
そしてコーキング材を充填します。
今回使用したのは、超高耐久性のオートンイクシードという20年以上持つコーキング材です。
いくら良い塗料を使って外壁を塗装しても、コーキングがすぐ駄目になってしまってはもったいないですから、少しお値段は上がりますが、オートンイクシードは素晴らしいコーキング材なので、長持ちする塗料を塗る場合はオートンイクシードをオススメします。
コーキングを打ったところからヘラで均していき、マスキングテープを剥がせばコーキング打ち替え作業は完了となります。
外壁の目地もサッシ廻りもなんとか全て打ち替えることができました。
ついでに、劣化していた破風板と鼻隠しのジョイントもオートンイクシードで打っておきました。
建物にとってコーキングは大事な意味をなしていますから、劣化症状が見られたら、外壁塗装と一緒にご検討してください。
その際は、群馬県藤岡市にあります株式会社浦部住総までお気軽にご相談ください。
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