埼玉県深谷市で2液型塗料を使用して付帯部の塗装を行いました。
2021年5月1日更新
本日は埼玉県深谷市で外壁塗装工事を行わせていただいているお宅で、2液型ウレタン塗料を使用して建物に付随する付帯部と呼ばれる部分の塗装を行いましたので、ご報告させていただきたいと思います。
まず、住宅塗装で行う付帯部塗装とはどんな場所の塗装かと言いますと、鼻隠し・破風板・軒天井・雨樋・土台水切り・庇や換気フードなど屋根や外壁以外の部分となります。
基本的には溶剤塗料(油性)で塗装することが多いです。
弊社では、付帯部塗装は2液型溶剤塗料を使用して施工させて頂いています。
2液型塗料とは、主剤(ベース)に硬化剤を塗料ごとに決められた比率で混合して、塗料を反応硬化させる塗料となります。1液性の材料と比較すると対候性が高く、色褪せも少ないと言われています。
今回のお宅で使用させて頂いた塗料は、日本ペイントのファインウレタンu100という塗料になります。
この塗料は、弱溶剤型2液型ウレタン塗料で、肉持ちのよい塗膜が得られ、鉄部・木部等と幅広い適用性があるため一軒の建物で様々な素材がある付帯部塗装に重宝されます。
こちらの写真は、鼻隠しをファインウレタンu100で塗装を行ったものになります。色は住宅塗装で人気のある落ち着いた印象のこげ茶のチョコレート色です。
こちらは軒樋(雨樋)と鼻隠しを塗装した写真になります。
竪樋を見ていただけるとわかると思いますが、既存の雨樋は白色でした。今回の塗装でチョコレートカラーに色を変えさせていただきます。塗り替え工事は劣化させない・建物を長持ちさせるといった目的以外にも、このように既存の色からガラッと色を変えることで、イメージチェンジすることが出来るのも利点かと思います。
こちらは、破風板を塗装した写真になります。光沢のある艶やかな仕上がりとなりました。
こちらは、外壁から伝い落ちた雨水を建物の外側へと排水する土台水切と呼ばれる部分を塗装したものです。
溶剤塗料で塗装することで撥水効果も上がるため本来の役割を維持することが出来ます。
こちらは通常の付帯部塗装とは、少し違うのですがポストを塗装させていただいている場面となります。
お客様のご希望があれば事前にお伝え頂ければ、塗装可能なものは塗装させて頂きますのでお気軽にご相談ください。
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