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群馬県高崎市にて外壁塗装工事を行っています。

本日は、外壁の中塗り・上塗りの工程についてご紹介したいと思います。

外壁塗装工事は、下塗り・中塗り・上塗りの３回塗りにて仕上げることが一般的です。

下塗りは壁と上塗り材の密着力を上げる為のもので、中塗りと上塗りは工事前に決められた塗料を２回重ねて塗ります。

塗料の仕様によっては、中塗りと上塗りで違う塗料を使うことがあり、今回使用しているパーフェクトセラミックトップGもその一つです。

中塗りには中塗り専用のパーフェクトセラミックトップG中塗を使います。

色はND-371です。

上塗りにはパーフェクトセラミックトップGを用います。

パーフェクトセラミックトップGは、水性２液形セラミックハイブリッド超高耐候超低汚染無機系塗料と言って、いわゆる無機塗料のグレードにあたります。

高耐候性なので15～20年前後の耐用年数に期待できます。

濃い色の方はND-375です。

お客様の希望により、場所によって色分けをしています。

パーフェクトセラミックトップGは、超低汚染塗料ということで親水性も兼ね備えているので、セルフクリーニング機能も持っています。

汚れが付きにくく雨で流してくれるので、建物の美観を長く保つこともできます。

綺麗な色合いなので、足場を解体して全景を見るのが楽しみですね。