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本日は群馬県沼田市で外壁塗装工事を行わせて頂いています戸建住宅で、超低汚染形ターペン可溶2液形アクリルシリコン樹脂塗料「ファインシリコンフレッシュ」を使用して付帯部の塗装をさせて頂きましたのでご紹介させていただきます。

今回付帯部塗装に使用させて頂きました、日本ペイントの超低汚染形ターペン可溶2液形アクリルシリコン樹脂塗料「ファインシリコンフレッシュ」は、高耐候性・超低汚染性・使い易さの三拍子揃った新世代塗料と評価されている塗料となります。

どんな特長か詳しくご紹介しますと、

「高耐候性」

強固なシロキサン結合で架橋する為、塗膜の光沢低下や変色が極めて少ないゆえに高耐候となります。

 

「超低汚染」

特殊セラミック成分による親水化技術で、塗膜が水になじみやすい状態（親水化）となり、降雨時の雨水が汚染物質（汚れ）を洗い流すようになります。また親油性の塗膜ではなく、親水性の塗膜は汚れが付着しずらいと言われています。

 

「使い易さ」

塗装時の発泡が極めて少なく、施工性が良い塗料となります。

また素速く乾燥するので、低温時の塗装で起こりやすい硬化不良や光沢低下などのトラブルを防ぐことができるため、冬場の施工にも安心です。

 

 

実際のファインシリコンフレッシュを使用した付帯部塗装をご紹介します。

 

こちらの写真は、雨戸・戸袋をファインシリコンフレッシュで塗装したものになります。

 

こちらは、水切りを塗装した写真になります。

 

こちらは、笠木を塗装した写真になります。

 

付帯部を塗装することで、建物全体の印象がぐっと締まります。

住宅の塗装というと、「屋根」や「外壁」という印象がありますが、高耐候な超低汚染型塗料で付帯部塗装にもこだわってみてはいかがでしょうか。