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群馬県藤岡市の外壁塗装工事現場にて、最後の付帯部塗装作業を行いましたのでご紹介します。

最後に塗った付帯部は、シャッターボックス・竪樋(雨樋)・土台水切りの３種類です。

他は、外壁を塗る前に塗装済みです。

外壁が既にクリヤー塗装で仕上がっているので、なにをするにも絶対に壁を汚さないように注意しなければいけません。

 

こちらは塗装後のシャッターボックスです。

巻き込み式のシャッターなので、ボックス部分だけをサッシと同系色で塗装しました。

サッシがシルバーっぽい感じで塗料に銀色がないので、少しでも似せたグレーのような感じで塗り替えました。

 

こちらは竪樋です。

軒樋に引き続き、ファイン4FセラミックのN-90で塗装しました。

竪樋を塗る際は、特に裏側を塗る時に塗料が壁に付かないように気を付けなければなりません。

万が一付いてしまってもすぐに拭き取れば何とかなりますが、その分またクリヤーを塗ったり手間が増えるので、出来れば汚さずいきたいところです。

 

ついでに、壁に付随している配管も一緒に塗っておきました。

 

こちらは、基礎と外壁の間にある土台水切りという板金です。

艶が出て非常に綺麗になりました。

雨樋と同じ塗料を使用しています。

付帯部についてはどれも２回塗りで仕上げました。