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群馬県高崎市金古町で外壁塗装工事がスタートしました！

外壁塗装の工程は「高圧洗浄」⇒「コーキング」⇒「下地調整・養生」⇒「軒天井塗装」⇒「外壁塗装」⇒「付帯部・細部の塗装」⇒「タッチアップ（手直し）」というのが一般的な流れとなります。

 

今回は「高圧洗浄」～「下地調整・養生」までの様子を伝えていきます！

 

■「高圧洗浄」

 

高圧洗浄は塗装工事をするうえで重要な工程となります。

汚れが付着している状態で塗装をすると密着不良で塗膜の浮き・剥がれの原因となります。

 

 

こちらの箇所は下地の状態がとても悪く、平滑にするためにパテ補修をおこなっているところです。

劣化が進行するとこんなにも脆くなってしまいます。

 

■「コーキング」

 

コーキング仕上げのサイディング外壁でしたので、目地は打ち替え、サッシ廻りは増し打ちでコーキング工事していきます。

プライマーを塗布して、しっかりとコーキング材を充填していきます。

 

 

ヘラで均したら、テープを剝がして完了です

ペンギンシールという1液性ノンブリード材を使用しているので、硬化不良の心配もありません。

 

■「養生」

 

養生は単純に塗料がついてはいけないところを覆ってしまう作業となります。

ここで重要なのがテープの貼り方です。

キレイにまっすぐラインが出るようにビシッと貼らないと仕上がりが汚く見えてしまいますので、養生が雑だとすべてが台無しになってしまいます。

 

 

次回は塗装編となりますので、是非ご一読ください！

次回の現場レポート⇒「高崎市金古町で水性ラジカル、パーフェクトトップ仕上げ！」

 

記事投稿者：篠原　2023/2/4