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群馬県高崎市にて行った外壁塗装工事現場にて、残りの付帯部塗装を行ったのでご紹介いたします。

 

上記はシャッターボックスを塗装しました。

巻き込みタイプなので、内側は塗装をしても傷付いてしまいますから、外側のボックス部分だけをいつも塗装してます。

違和感の出ないように黒で塗りました。

 

こちらは土台水切りの塗装です。

こちらも黒で塗り、シャッターボックスも土台水切りもファインシリコンフレッシュを使用しました。

 

エアコンのスリムダクトも一緒に塗ってあげました。

外壁を塗る際に一度外しておいたので、壁が塗り終わった後に復旧してから塗装しました。

スリムダクト含め、付帯部は２回塗りで仕上げています。

 

最後にベランダのトップコートです。

塗る前にアセトンで拭き取りを行い、下塗りにフローンFRP防水面用プライマーを入れ、弾性トップ14にて上塗りです。

色はフォックスグレーを使用しました。

こちらは防水工事とは違い表面の保護になるので、もし雨漏りや劣化が著しい場合はトップコートではなく防水の施工を行うようにしてください。

この違いに関しては、業者の説明不足により施主さんが勘違いしてるケースが凄く多いので、塗る事=防水ではないって事だけ把握しておくと良いでしょう。

 

記事投稿者：大江　2023.7/29