群馬県の外壁塗装・防水工事・雨漏り修理なら株式会社 浦部住総　藤岡市、高崎市、富岡市、安中市、前橋市、桐生市、伊勢崎市、他　相場より低価格で火災保険修繕も対応

埼玉県深谷市で外壁塗装工事を行いました。

今回は、実際に外壁を塗る工程についてご紹介いたします。

外壁塗装は基本的に３回塗りしますが、まずは非常に重要な下塗り作業です。

が、その前に、Vカットして補修したクラック部分を申し訳程度にマスチックローラーにて柄付けを行いました。

本当は吹き付けてヘッドカットした方が綺麗に収まるんですけどね、そこまではいいとの事で。

柄付け後、パーフェクトフィラーで壁全体の下塗りを行いました。

一度フィラーで壁を真っ白にします。

次に中塗りです。

日本ペイントのパーフェクトセラミックトップGのND-152を使用しました。

パーフェクトセラミックトップGは無機系のグレードに分類されますから、長い耐用年数を誇ります。

また、上塗りと中塗りで使う材料が違うのも特徴的です。

中塗りは仕上げ色よりも若干淡彩側にズラして出荷されてくるので、塗り残しの防止にもなります。

これが上塗りをしてる様子ですが、上塗りをした所とまだしてない所が一目瞭然かと思います。

分かりやすくて良いですね～！

艶が出て鮮やかな茶色に仕上がりました。

壁の塗りが終わったので、次は養生を剥がして残りの付帯塗装を進めます。

記事投稿者：大江　2024.6/18