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群馬県玉村町で折板屋根の塗り替え工事を行わせていただきました。

今回は、実際に塗り始めるまでの下地処理についてご紹介いたします。

はい。実は工場の屋根で2300㎡以上ありました・・・(笑)

まず始めに高圧洗浄を行いましたが、洗浄もとても１日じゃ終わりませんでした(笑)

先が見えない工事はメンタルがしんどいですね(笑)

かと言って、やらないと進みませんからしっかり洗っていきますよ！

錆が出てはいますが、そこまで酷い訳ではなく、これまでやってきたもっと錆の凄いのに比べれば楽勝なはずなんですが・・・

なんせデカいから気持ちが折れる(笑)

そんなこんなで塗料が届きましたが、いやぁ～ありますね～。

これで全部じゃないですからね(笑)

やっとこさ洗浄が終わったら次はケレンです・・・時間がかかります。

他の現場もありますから全員で乗り込む訳にはいかず、ただ常時３～４人はいないとしんどいですね。

同時並行でシーリング処理も行いました。

棟板金のジョイント部分や換気ルーフの取り合いを全部オートンイクシードで打ちました。

何気にこういった所が切れて雨漏りもしなくはないですから大事な作業となります。

バッチグー(*’▽’)

よしっ、ケレンに戻ります(笑)

記事投稿者：大江　2024.8/4