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群馬県高崎市で外壁の下塗りと、一部付帯の塗装を行いました。

既存の外壁材が通常のサイディングでしたので、下塗りにはパーフェクトサーフを使用しました。

白くなってる所が下塗りをしたところです。

パーフェクトサーフはかぶりがだいぶ良いので、塗りやすいです。

これで仕上がったかのような下塗り状況です。

下塗りは上塗り材を密着させる上で重要ですし、上塗りの吸い込みを留める効果もありますから、十分に塗布しておく必要があります。

こちらは軒天井の塗装後です。

水性ケンエースを使用しました。

色はN-90です。

軒天が仕上がったら壁を塗り出す前に、壁と軒天の取り合いをマスキングテープでライン出ししておきます。

せっかく仕上がった軒天に壁の塗料が付いてしまうと後で手直しが大変ですから、そういった意味合いも兼ねてます。

破風板・雨樋はファインシリコンフレッシュⅡのチョコレート色を塗りました。

こちらはまだ１回目ですが、１回目でこの艶感なので、やはりファインシリコンフレッシュⅡは良い塗料ですね。

こちらが２回塗り終わった後です。

１回目と比べ光沢が全然違うと思います。

この艶が耐候性を保つ上で大事になってきますから、何でもそうですが基本的には艶あり塗料をオススメしています。

記事投稿者：大江　2024.8/28