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埼玉県小川町にて外壁塗装工事を行った現場での、最後の付帯部塗装作業についてご紹介いたします。

こちらの付帯部塗装には、日本ペイントのファインシリコンフレッシュⅡを使用しました。(いつもですけど・・・笑)

ファインシリコンフレッシュⅡは、数あるシリコン塗料の中でも最上級グレードの物で、11～15年程の耐用年数を誇ります。

通常のシリコン塗料は8～13年ですので、価格はほぼ変わらずに耐久性を上げる事ができます。

外壁を塗る前に、大方の付帯部は１発目を入れておきました。

色は白希望でしたので、安定のN-90を採用です。

１発目で艶感マックスなので、やはり良い塗料ですね。

壁が終わったら残りの付帯部の２発と、１発先に塗っておいた残りの１発を塗ります。

庇は板金素材でしたので、錆が出る前に塗っておくのがベストでしょう。

ベランダの笠木もめちゃくちゃ綺麗になりましたね。

手すりが付いてない分、雨も紫外線も直接的に当たりますから劣化が早いです。

こちらも板金でしたので、錆が出る前に塗れて良かったです。

中間水切りもファインシリコンフレッシュⅡのN-90を２回塗りで仕上げました。

上下の壁のアクセントになってとても良い感じですね。

もっと濃い色でも綺麗だったと思いますが、サッシや他の付帯部が白なので白で統一する事になりました。

壁も大事ですが、付帯部の色によっても建物の印象は大きく変わりますので、その都度お気軽にご相談ください。

記事投稿者：大江　2024.9/2