群馬県の外壁塗装・防水工事・雨漏り修理なら株式会社 浦部住総　藤岡市、高崎市、富岡市、安中市、前橋市、桐生市、伊勢崎市、他　相場より低価格で火災保険修繕も対応

埼玉県神川町にて外壁塗装工事を行った現場です。

今回は残りの付帯部塗装についてご紹介いたします。

こちらの玄関庇の板金屋根ですが、上屋根をカバーした横暖ルーフSのグリーンに合わせて、セミフロンスーパールーフⅡのオリーブグリーンで仕上げました。

こちらはシャッターボックスです。

ファインシリコンフレッシュⅡの黒で仕上げました。

玄関庇と軒天井以外は全てこの仕様で仕上げております。

換気扇のフードも塗装しました。

これミニサイズでかわいいですね(笑)

竪樋を塗る際は壁が既に仕上がってますので飛散しないように注意します。

最後の確認の際も竪樋の裏は良く見るようにしています。

勝手口の庇も一緒に塗ってあげました。

アルミ製の物は基本塗装の必要がありませんが、このような鉄部等の塗れる所は一度に全て塗っておいた方が良いでしょう。

最後に土台水切りです。

基礎と壁の間にある板金部材で建物にぐるっと一周付いてますから、壁と同色ではなく色を変えてあげる事で少しアクセントになり、より引き締まって見えます。

壁や屋根以外の部材の事をまとめて付帯部と呼びますが、外壁塗装工事では基本的に付帯部も全て一緒に塗りますし、付帯部の色によっても建物の印象は大きく変化しますから、

壁の色だけにこだわるのではなく家全体のバランスで考えてあげるようにすると良いと思います。

記事投稿者：大江　2024.12/27