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埼玉県本庄市にて外壁塗装工事を行いました。

今回は、軒天井や破風板などの付帯部塗装についてご紹介いたします。

付帯部と言っても建物には様々な付帯部があります。

今回は、軒天井・破風板・鼻隠し・軒樋の塗装を行いました。

破風板・鼻隠し・軒樋は、ファインシリコンフレッシュⅡのブラックを２回塗りで仕上げました。

竪樋は壁が終わってから最後に塗るので、区切りの良いところで止めておきます。

屋根は既にカバー工法で仕上がってるため、ケラバ板金にはマスカーテープを貼ってから塗装しました。

青いのがそれです。

妻側の軒樋が付いていないところを破風板、軒先の樋が付いてるところを鼻隠しと正式には呼びます。

軒天井には、水性ケンエースのND-155を使用しました。

今回の工事は内容が少し珍しく、費用を少しでも抑えるために全て在庫の塗料で行っております。

なので、コーキングもやってませんし、このあと塗る外壁に使う塗料もある程度希望の色だけ聞いて、後は在庫次第での仕上げという事で価格重視の工事現場となりました。

ただ他の物件で使った余ってる塗料を使うだけなので、変な物はありませんし変な色にもなりません。

そんなにこだわりがなく少しでも安く塗り替えたい方にはむしろオススメとなっておりますので、事前にご相談いただければスムーズかと思います。

記事投稿者：大江　2025/1/6