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本日は群馬県館林市で住宅塗装工事をさせて頂いているお宅で、ベランダの床の塗装をさせて頂きました。

一般住宅のベランダ床の素材は、FRP防止、シート防水、コンクリートモルタルなどがあります。

それぞれ既存の素材によってメンテナンスする方法や塗料が変わってきます。

今回は、コンクリートを使用したベランダ床でした。そこで使用した塗料は様々な防水塗料で有名な東日本塗料のフローンヌルサットという塗料です。

このフローンヌルサットは、汚れにくいという特徴があります。またフォークリフトなど重機の通る工場などのコンクリート床などにも塗装可能なので傷や汚れのつきにくい強度があります。

またフローンヌルサット塗装前に素材との密着力を高める役割をするプライマー等を塗装する必要が無いほどの密着力があるとメーカーが発表していますので密着力（剥がれにくい）も安心です。

こちらの写真はフローンヌルサット塗装前にひび割れ部を補修した写真になります。

コンクリートやモルタルといえば経年劣化や地震等の揺れ、歪みでひび割れが発生しやすいことが特徴的です。今回のお宅もひび割れが多数見られましたので塗装の前に同じく防水塗料で有名な東日本塗料のフローンエポパテという製品を使用し、ひび割れ、亀裂、穴などを補修させて頂きました。

フローンエポパテは、A材B材を１：１の割合で混ぜ合わせ化学反応で強力に固まりますので補修効果が高い製品です。仕上がり性に優れ、補修後の補修跡が目立ちにくいのも大きなポイントです。

こちらがヌルサットを塗装し、仕上がったベランダ床面の写真となります。塗装することでとても綺麗な状態になりました。

株式会社浦部住総では、屋根工事・外壁工事はもちろんですが、ベランダ防水などの建物、住まいに関するメンテナンスも行わせて頂いておりますのでお気軽にご相談ください。