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群馬県高崎市で【外壁塗装】工事を行っています。

今回は、外壁塗装の基本的な工程についてご紹介したいと思います。

まず初めに行う工程は【下塗り】です。

いくら良い塗料を使うとしても、下塗りがきちんとできていないと本来の性能を発揮できないので、外壁塗装における下塗りは命と言っても過言ではありません。

外壁がALCで軒天井が吹き付け仕上げでしたので、どちらにも最適な【パーフェクトフィラー】を使用しました。

パーフェクトフィラーはシーラーの効果も兼ね備えているため、上塗りの止まりを良くし密着力も同時に上げることができます。

通常、軒天井は軒天井、外壁は外壁で分ける事が多いですが、パターンも色も似ていることから軒天井と外壁は同じ仕様で塗装することになりました。

下塗りの次に【中塗り】です。

中塗りからは壁への色付けと塗膜の確保作業になります。

色を変え心機一転できるのも外壁塗装の良い所の一つですね。

色を変えたくない場合も、全く同じは難しいかもしれませんが似たような色や透明のクリヤー塗装というものがあるので、お客様にとって色は一番大事な部分でもありますから担当者と十分にご検討ください。

そして【上塗り】です。

今回のように、外壁塗装工事は基本的に３回の重ね塗りで行うことがほとんどです。

下塗り・中塗り・上塗りをきちんと施すことでしっかりした塗膜が形成されます。

中塗り・上塗りには【ファインSi】という、日本ペイントのシリコン塗料を使いました。

費用を抑え、でも最低10年は持たせたいという方には調度良い材料となっております。

高崎市にお住まいで壁の塗り替えを考えていらっしゃいましたら、まずは見積り依頼から弊社までお問い合わせください。