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外壁の塗装作業が終わり、最後の付帯部の塗装作業に入ります。

 

既存の雨樋がスチール製の半丸105で取り付けられていて、竪樋もスチール製の60Фで取り付けられている状態でしたので、下塗りでプライマー（錆止め）を塗らせていただきました。

 

 

竪樋にもきちんとプライマー（錆止め）を入れてあげる事で、上塗りとの密着性をより高めることに繋がりますし、錆防止にもなります。

 

 

下塗りが終わったら上塗り作業に入ります。

 

上塗りにはこげ茶色で塗装しました。

 

 

外壁塗装で壁面を塗装して綺麗になったら、付帯部（雨樋・戸袋・庇）なども、せっかくなので綺麗に塗装してあげる事をお勧めします。

 

ほとんどのお客様がお見積もり提出の時点で付帯部塗装も含まれていますが、中には予算の関係で壁面だけでいい。と言われる人もいますが、せっかく足場を組み立てるわけですから絶対細かい部分も塗れる部分は塗ってあげた方が良いと思います。（そこまでびっくりするような費用はかかりませんので）

 

 

付帯部の塗装も無事に終わり、あとはタッチアップ（補修）などが無いかチェックを行った後、建物の周りの清掃を行ったら無事、外壁塗装工事終了になります。

 

足場解体後の建物がどんな感じに変わるのか、楽しみです。