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本日は、群馬県邑楽郡にあるアパート塗装工事現場で屋根塗装前の屋根の補修及び板金部錆止め塗装を行いましたのでお話させていただきたいと思います。

こちらの写真は、私たちが工事に入らせていただく前のアパートの屋根の現状を撮った写真となります。

本来この木の上に板金が被せてあり釘やビスで留めてあるのですが、台風や強風などの何らかの影響で本来あるべきものがありませんでした。こういった箇所が三か所ほどありました。

このまま放置してしまえば、雨漏りに繋がる可能性大の為今回の工事で早急に対処させて頂きました。弊社は、塗装工事部のほかにも屋根工事部・外壁工事部がある為住まいのどんな工事も自社で全て行うことができますので早急に対応させて頂けます。

板金を固定する為の貫板も雨風にさらされて朽ちていましたので撤去し、新たに施工させて頂きました。

その後屋根工事部により、新しい板金を施工させて頂きました。これでここからの雨漏りの心配はなくなりました。

続いては、屋根板金部の錆止め塗装を行いました。

今回のこのアパートでは、屋根材にスレートと板金が施工されており、弊社では部材によって下塗りの塗料を変えております。

板金部分は金属ですので、経年劣化による錆の発生が考えられるので下塗りには錆止め塗料を使用します。

今回使用した錆止め塗料は、日本ペイントの弱溶剤形２液エポキシさび止め塗料「ハイポンファインプライマーⅡ」という塗料です。

２液性で優れた防錆性が特徴の塗料となります。

日本の建物の屋根の棟や谷と呼ばれる部分には板金が使用されていることが多く、塗装する場合は、しっかりと部材ごとに塗料も適したもので施工することが長持ちする塗装のポイントとなります。

株式会社浦部住総では、群馬県内・北埼玉エリアを中心に屋根塗装工事・外壁塗装工事・シーリング工事など住まいのメンテナンス工事をご提案・施工させて頂いております。

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