高崎市で屋根のカバー工法工事と外壁塗装をいたしました(外壁 現地調査)
2020年10月28日更新
高崎市のお客様より「屋根と外壁の劣化具合を見てほしい」とご依頼を頂戴いたしまして、現場を拝見しに伺わせていただきました。
屋根の現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 屋根HP内)
☛現場レポート(屋根 現地調査)
外壁の現地調査の様子です。
既存外壁材はモルタル。モルタルとは、セメントと砂と水を混ぜた建築材料のことです。このモルタルを塗った外壁をモルタル外壁と呼びます。モルタル外壁は仕上げの種類が豊富で、自由にデザインできるというメリットがあり、目地がないため美しく高級感のある仕上がりとなります。遮熱効果、耐久性・耐火性が高いのが特徴です。
モルタル自体には、防水性はなく表面の塗料によって防水性を持たせています。
ひび割れを起こしやすいという面もありますが、ひび割れを起こさないようにメンテナンスをすれば、大変長持ちするのです。
モルタル外壁の劣化の症状ですが、
・チョーキング 白亜化現象と言って、触ると手に粉が付きます。これは雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装表面に現れたもので、塗料の防水機能が低下したことを意味します。
・カビやコケの発生 家の日陰になりやすい部分が発生しやすいです。モルタル壁が常に水を吸い込んでジメジメしてしまっている証拠で、外壁に根をはり繁殖しますので、モルタル自体の耐久性を落としてしまいます。
・ひび割れ 外壁が、雨の日に水を吸い膨脹⇔晴れて乾いて収縮を繰り返すことが原因で起こります。特にサッシ廻りで起こりやすいです。
・剥がれ モルタルや塗装の付着力が低下してしまった為に起こる現象です。
ひび割れや剥がれは、補修を行います。しかし、劣化を止め長持ちさせるためには外壁全体の塗装が必要です。前述した劣化症状は、塗膜の防水機能の低下によるものだからです。
お客様とご相談させていただきまして、外壁の塗装と、ベランダのトップコートの塗装をさせていただくことになりました。
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