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群馬県高崎市の外壁塗装工事現場で外壁面の塗装が終わり、残りの付帯部塗装作業を行いました。

今回、付帯部には全て２液型のファインウレタンU100を用いました。

ファインウレタンU100は日本ペイントの弱溶剤塗料で、カブリが良く塗膜の肉持ちの良いので付帯部には最適な塗料となっております。

外壁はもちろんのこと、木部や鉄部、塩ビなどにも適していて幅広い適用性と様々な旧塗膜に対する適正があります。

こちらのお宅は、サッシの上下にこのような飾り板が付いており、サッシの黒と敢えて合わせず茶色で塗り替えました。

かえってこの茶色がアクセントとなり、お洒落な雰囲気に仕上がりました。

サッシを汚す訳にはいかないので、しっかり養生して塗装します。

外壁も既に仕上がっていますから、刷毛で丁寧に慎重にダメ込みます。

雨樋も同じく茶色です。

竪樋は既存をそのまま塗装しましたが、軒樋と集水器に関しては屋根カバー工法によるオーバーフローにより交換することとなりました。

最後に、シャッターボックスも塗り替えました。

巻き込み式のシャッターなので、こういった場合はボックス部分だけを塗装しています。

さすがにシャッターボックスはサッシと合わせ黒で塗りました。

艶感が良く、どれも綺麗な付帯部に生まれ変わりました。

外壁塗装工事では、こうした付帯部の塗装も欠かせない工程となってますので、高崎市で外壁塗装を行う際は株式会社浦部住総まで一度お問い合わせください。