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本日は、群馬県邑楽郡にあるアパートで屋根塗装工事行いましたのでお話させて頂きたいと思います。

今回行った作業は、塗装工事の仕上げ工程となる「上塗り」です。

上塗りとは、計三回塗りで仕上げる工程であれば三回目の塗装のことを指します。

こちらの写真は、ローラーを使用して屋根塗料を上塗りしている場面になります。

作業員がとなり合わせで作業していますがこれには理由があります。

今回アパートの屋根塗装ということもあり、大きく広い面積を塗装することになります。作業員がとなり合わせで塗装し、隣の作業員が塗った塗料と自分が塗った塗料を塗料が乾く前に塗りつなげていくことで広い面積での塗装もムラなく塗装することができます。また同じ作業を複数人で行うことでモチベーションの維持や作業の効率を高めます。

こちらは上塗りを行っている手元の写真となります。

上塗り作業は、十分な塗膜の確保、艶の増加など耐候性の観点、美観の観点からもとても重要です。

こちらは、屋根上にあるドーマーを塗装した写真です。

ドーマー とは、屋根に小さな空間を設けて取り付ける窓や換気口、飾りのことです。

ドーマーも下塗り中塗り上塗りと三回塗り仕上げとなっております。

雨戸のような部分、白色の側面部分は、金属製でしたので錆止め塗料を下塗りで塗装し、中塗り上塗りは２液性溶剤塗料で施工させて頂きました。

株式会社浦部住総では、群馬県内・北埼玉エリアを中心に屋根塗装・外壁塗装・シーリング工事など住まいのメンテナンス工事をご提案・施工させて頂いております。お気軽にご相談ください。