群馬県館林市で外壁塗装工事を行わせていただく前に、塗装工事に欠かすことのできない飛散防止養生を行いました。
2021年1月23日更新
本日は、塗装工事を行う際に欠かすことのできない「養生作業」についてお話させて頂きたいと思います。
塗装工事における養生作業とは、外壁や屋根などを塗装する際に、塗装する部分以外の場所に塗料が付かない様に養生ポリシートやビニールシート、マスカー、布テープ、マスキングテープを使って、覆い隠し、塗装しない箇所を保護する作業の事を指します。。
養生作業がしっかり行われていれば、塗料の飛散被害を防ぎ、飛散を心配しながら作業する必要がなくなる為、塗装作業自体も効率的になり、最終的な仕上がりも上質なものへとなります。
こちらの写真は、サッシ枠、窓ガラス等を養生したものとなります。見切りとなるテープがまっすぐに貼られていることに気を配ることはもちろんのこと、風でビニールが煽られ、バサバサと騒音となって近隣に迷惑になら無いように、テープでぴったりと塞いでおくように心がけています。
こちらは、玄関のドアを養生した写真となります。玄関は出入りがありますので、開口できる養生にさせて頂いております。玄関以外にも、勝手口やお庭に出るためのサッシなど開口のご希望があれば状況に応じて対応させて頂きますのでお気軽にご相談ください。
弊社では、外壁に固定された配線や蛇腹のカバー類などの取り外し可能なビス類などは、塗装前に一度外し、その裏側までしっかりと塗装し、塗装完了後に元の状態に復旧するようにしております。写真のような蛇腹の配線カバーなど外さずに外壁塗装をしてしまうと蛇腹の裏側など接している部分は塗装されていない状態となりますので、今後蛇腹が劣化し交換する際など未塗装部分が現れてしまいますので、可能な限り外せるものは外して裏側まで塗装を行えるように心がけています。
こちらの写真はベランダの内部を養生させて頂いた写真となります。
ベランダの手すりはアルミ製の為塗装は行いませんが塗料の飛散が考えられますのでしっかりと養生を行います。
床面は作業員が歩行し、作業を行いますので、ノンスリップシート(グリーンのビニール)と呼ばれる、滑りにくい養生材を使用いて安全面に配慮した養生を行います。
玄関床面も同様にノンスリップシートを使用して養生を行っています。
玄関は、お施主様、お子様、ご来客の方など様々な人が出入り、歩行する場所です。養生に使用するビニール製品は雨や夜露などに濡れるとどうしても滑りやすくなってしまいます。
ですから必ず危険が予想される部分は、安全面に配慮し、ノンスリップシートなどの滑りにくい加工の施された養生材を使用し養生を行います。
こちらの写真は、建物の玄関からみて裏面に当たる場所の地面(砂利)を布シートを使用して養生した場面となります。
地面が犬走などのコンクリート面なら養生をするが、土や砂利ならば汚れても目立たない、わからないだろうなどと手抜きをして養生しない。という業者さんも多いですが、弊社では、作業させてもらう前よりも綺麗にすることを心掛けて作業させて頂いておりますので、たとえ地面が土でも砂利でも塗料の飛散が予想される箇所には養生を行わさせて頂きます。
しっかりと十分な養生を行っておくことで、品質の良い塗装工事が行えます。続いてはいよいよ塗装開始となります。
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