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洗浄作業が終わり、既存の棟板金撤去作業を行いました。

棟板金を撤去して、取り付けられていた貫板（下地）も撤去しました。

棟板金と貫板（下地）を撤去したら墨出しを行い、通りを合わせてから貫板（下地）を取り付けていきます。

貫板（下地）を取り付け終わったら棟板金を取り付けていきます。

ガルバリウム鋼板製の棟板金なので昔のカラートタンなどに比べて錆などにも強いですし、表面の塗装も高耐候のものになります。

今回、新たに取り付けた棟板金の上からさらに塗装を行うので、色はあまり関係ありませんが、上塗りに使用する塗料に近い色の棟板金を取り付けさせていただきました。

これで棟板金の交換作業が終わりましたので塗装をする準備を行います。

まずは下塗り作業からですね。

既存の屋根は以前、赤茶色で塗装したようですが今回の屋根塗装工事ではお客様からのご希望もありまして、思い切って色を変えて塗装を行うことになりました。

屋根が急勾配なので朝方は霜が降りてしまっていてなかなか屋根作業を行うことが困難でしたが、状況を見ながら無理せずに作業を進めていきたいと思います。

滑って落下してしまっては洒落になりませんので、、、笑

それでは屋根の下塗り作業を行いたいと思います。