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本日は、群馬県館林市で建物に付随する金属製付帯部を塗装いたしましたのでご紹介したいと思います。

 

今回使用した塗料は、日本ペイントのファインフッソという塗料です。

この塗料は、特殊技術を組み合わせた高耐候性フッ素樹脂系塗料により、優れた耐候性を発揮します。

弊社では、板金などの金属部を塗装する前には必ず「足付け」「目荒らし」と呼ばれる工程を行います。

「足付け」「目荒らし」という作業は、塗料の付着力を向上させる為、被塗物の表面に凹凸を付け、塗装の表面積を広げる目的で研磨する事を指します。
弊社では、足付け作業には主にサンドペーパーやマジックロン・ケンマロンなどと呼ばれる研磨材のついたスポンジのような研磨材を使用しています。

 

 

こちらの写真は、足付け後塗装されたシャッターボックスとなります。

塗装が終わってしまえば、足つけ作業の痕跡は一見全くわかりませんが、数年後・数十年後の実際の状態は大きく変わってきます。

ひと手間ではありますが、少しでも長持ちさせるために大切な作業となります。

 

こちらの写真は勝手口上部の庇（ひさし）を塗装させて頂いたものとなります。

こちらは出窓の天板を塗装させていただいた写真となります。

 

こちらは、土台水切りを塗装している場面となります。

 

このような板金・金属製の部分は塗装前に足付け作業を行い、塗料の耐候性を十分に発揮し長持ちするような塗装工事を心掛けて塗装させて頂いております。

 

株式会社浦部住総では、群馬県内・北埼玉エリアを中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事など住まいのメンテナンス工事をご提案・施工させて頂いております。

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