群馬県の外壁塗装・防水工事・雨漏り修理なら株式会社 浦部住総　藤岡市、高崎市、富岡市、安中市、前橋市、桐生市、伊勢崎市、他　相場より低価格で火災保険修繕も対応

本日は群馬県藤岡市にあるＴ様邸で、外壁塗装工事・屋根塗装工事を行わせて頂きましたので工事の工程及び解説を交えながらご紹介させて頂きたいと思います。

今回は、建物に付随する「付帯部」と呼ばれる部分の塗装についてお話したいと思います。

まず付帯部とは、建物に付随する、雨樋・破風板・鼻隠し・幕板・雨戸・戸袋・庇などのことです。

付帯部塗装とは、文字通りこのような外壁や屋根以外の付帯部を塗装していくことを意味します。

住宅等の塗り替え工事で一つ着目していただきた部分でもあります。

どうゆう訳か、付帯部塗装は塗り替え業界の中でもなぜか軽視されがちで、塗り替え工事のメインとなる外壁や屋根には良い塗料を使用し、剥離保証など付いているが、付帯部塗装にはどんな塗料を使用しているか、明記されていない。剥離等の保証がついていない。なんて事例も良く耳にします。

弊社では、付帯部塗装にも一液性の塗料は使わず、主剤と硬化剤を混合し反応硬化させる一液性塗料よりも耐久性の高い２液性塗料を使用させて頂いております。

お見積りにも使用塗料は明記させて頂いております。自身があるからこその剥離保証もつけさせて頂いております。

 

今回は、日本ペイントのターペン可溶2液形ポリウレタン樹脂塗料「ファインウレタンＵ１００」を使用して付帯部塗装を行わせて頂きました。

日本ペイントのファインウレタンＵ１００という塗料の特徴は、

• 塗料シンナーで希釈でき、作業環境にやさしい塗料です。
• 優れた塗替え適性があります。いろいろな旧塗膜に適性があります。
• ローラー作業性・はけ塗作業性に優れています。
• かぶり抜群・肉持ちのよい塗膜が得られます。
• 外壁・鉄部・木部と幅広い適用性があります。

このように、様々な基材を有する付帯部塗装に適した塗料となります。

 

こちらの写真は、軒樋（雨樋）を塗装している場面となります。

 

こちらは、土台水切りと呼ばれる外壁材と基礎の間に入る見切り部材を塗装している場面となります。

土台水切りと外壁材を同じ色で塗装するのではなく、しっかり色を分けてあげることで全体が締まった印象となります。

こちらは換気フードを塗装した写真となります。

水切り同様に、しっかりと色を分けることでメリハリが出てぐっと印象が締まります。

 

こちらは工事期間内で雨天の日に、雨戸を会社に一度持ち帰らせて頂いて、室内にて雨戸塗装を行った写真となります。

作業のできる自社スペースを完備しているので雨天の現場をストップさせることなく作業を進められます。工期の延長や足場が長期ご自宅にあるストレスなどをお客様に与えないように工夫しています。

 

株式会社浦部住総では、群馬県内・北埼玉エリアを中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事など住まいのメンテナンス工事をご提案・施工させて頂いております。

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