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本日は群馬県富岡市で外壁塗装工事を行わせて頂きますお宅で、微弾性フィラーと呼ばれる塗料を使って外壁の下塗り作業を行わせて頂きましたのでご紹介させて頂きます。

今回の外壁下塗りに使用させて頂きました塗料は、日本ペイントの水性反応硬化形ソフトフィラー「パーフェクトフィラー」という塗料になります。

このパーフェクトフィラーは、

ひび割れ追従能力（ヘアクラック補修）に優れており、微細なひび割れ（ヘアクラック）を埋めて下地を補修する効果を持っています。また、密着性に優れておりシーラーとフィラーの機能を兼ね備えているの下地への密着性が優秀です。従来の微弾性フィラーに比べて美しく光沢のある仕上がりとなるため、最終的な仕上がりの向上も期待できる下塗り材となります。

今回行う塗装の作業工法でのパーフェクトフィラーは、

希釈率が３～８％、１㎡あたりの塗布量が２００～４５０ｇとなっております。

希釈量を増やせば塗りやすく作業もしやすく、塗料も伸びますので塗料の使用量も少なく済みますが、塗料ごとに決められた希釈率、塗布量を守っていくことで塗料本来の性能を発揮することが出来きますのでしっかりと規定量を守った上で丁寧な作業を心掛けています。

こちらの写真は、パーフェクトフィラーを外壁に塗装している場面になります。

ローラー使用してたっぷりと外壁に塗っていきます（配分）。

際程配分した、パーフェクトフィラーを塗布量が均一になるように伸ばしていきます。

塗布量がある程度均一になったところで、塗装の目を均一になるように仕上げていきます。

こちらがパーフェクトフィラー塗装後の写真になります。