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群馬県伊勢崎市にて行っている外壁塗装工事の現場です。

コーキング作業が無事に終わり、次は養生という工程に移ります。

外壁塗装工事における養生作業とは、塗装しない所を塞ぎ塗料の飛散から守る作業です。

養生をしないと実際に外壁を塗り出せないわけですから、養生作業は塗装工事において必須であり、とても大事な工程となります。

主に養生で使うのはマスカーテープとマスキングテープとガムテープです。

マスカーテープはビニールとテープが一体になっており、ありとあらゆる場面で用いる事が出来ます。

ガムテープは、そのマスカーテープのビニール部分を留めたりするのに良く使います。

メインとなる養生物はやはりサッシですが、細かく見ていくとサッシ以外にも様々な養生物があります。

例えばこちら、アルミ製の笠木です。

シルバーのようなメタリックの表面ですから、塗料だけでなく単純に傷が付いても落とす事が出来ませんので、必ず養生をしなくてはなりません。

こちらの水切りで言うとどっちみち最後に塗るのですが、外壁を塗る塗料と水切りを塗る塗料の種類が違く、壁を塗る際にその塗料が水切りに付いてしまうと良くないので、こうして塗装する物もとりあえず養生しておく場合も多々あります。

きちんとした養生を行ってこそ良い塗装工事が実現可能なので、外壁塗装を行う際は養生の仕方なども注意して見てみると良いかもしれません。

弊社では一つ一つの作業に自信と責任をもっていますので、外壁塗装の業者選びでお悩みの際は弊社に是非ご連絡ください。