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群馬県伊勢崎市で外壁塗装工事を行っています。

本日は、外壁の下塗り作業についてご紹介します。

今回のお宅の外壁材は、窯業系サイディングボードとモルタルにて形成されており、モルタル面は下塗りを２回行う仕様でご契約しました。

１回目には水性カチオンシーラーを入れて、２回目にはパーフェクトフィラーを用いました。

１回目の水性カチオンシーラーでの下塗りは→「伊勢崎市でモルタル外壁に対し水性カチオンシーラーで1回目の下塗り塗装を行いました」←こちらからご覧ください。

 

本日は２回目の下塗り作業についてのご紹介です。

１回目の下塗り時にも行いましたが、モルタル外壁のコーキングを打ったところに対して、パーフェクトフィラーでもマスチックローラーで柄付けをしました。

これをやるのとやらないのでは表面の仕上がり方が違うので、モルタル壁にコーキングを打った際は、柄を付けてあげた方が親切でしょう。

 

１回目に約６缶使いましたが、２回目の下塗りですら１回目と同じ缶数を使いました。

同じモルタルの壁でも、表面の仕上げ方によって塗料の吸い込みが大きく変わるので、その辺の判断は経験がないと分からないと思います。

サイズ的には特別大きい訳ではないのですが、普通のお宅の倍使いましたね。

 

２回目の下塗りが完了しました。

見事なまでに真っ白な壁になりました。

これにより、中塗り・上塗り時の塗料の吸い込みを減らせるので色ムラなく仕上げることができます。

 

コーキングを打ったところも違和感なく自然な仕上がりにできました。

 

外壁塗装において下塗り作業は命ですから、これからも気持ちを込めて塗装していきたいですね。

伊勢崎市で外壁塗装を行うなら弊社にお任せください。