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本日は群馬県桐生市にある住宅で外壁の中塗り塗装を行わせて頂きました。

住宅の外壁塗装工事では、通常➀下塗り→②中塗り→③上塗りといったような複数回塗料を塗り重ねて仕上げていく仕様となります。（仕様によっては、二回塗り四回塗りなどもあります）

中塗り塗装とは、下塗りの後、仕上げの前（上塗り）といった中間の工程なります。

 

今回の中塗り塗装に使用させて頂いた塗料はお客様からご指定頂いた、日本ペイントのパーフェクトセラミックトップGという塗料になります。

このパーフェクトセラミックトップGという塗料は、紫外線に強く、耐候性が非常に高い、フッ素樹脂塗料を超える高耐候性を発揮することのできる無機塗料と呼ばれるグレードの塗料となります。

パーフェクトセラミックトップGは、専用の中塗り塗料と専用の上塗り塗料の異なる性質の塗料を塗り重ねることで高いレベリング性を発揮し美しい艶のある仕上がりとなります。

 

こちらの写真は、パーフェクトセラミックトップG中塗り塗料を刷毛を使って外壁に塗装している場面になります。

刷毛とローラーを使って塗装を行っていくのですが、ローラーでは細かな部分や入隅部分は塗料が入っていきにくいので刷毛を使って塗っていきます。

広い面は、ローラーを使って塗料が均一になるように塗っていきます。

 

こちらが中塗り完了の状態になります。

このあと十分乾燥させた後に上塗りを行っていきます。

 

 

こちらも同じく中塗りを行っている様子なのですが、色が異なります。

今回の建物は、二階部分を白系・一階部分を茶色系の色分け仕様で仕上げさせて頂きます。

 

一階玄関周りの中塗り後の写真になります。

同じ塗料でも一階と二階で色を変える仕様や、玄関周りだけアクセントして色を変える仕様など、お客様にとって満足いく工事ができますように対応させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。