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埼玉県本庄市で外壁塗装、コーキングの打ち替え・増し打ち工事等をしています。

前回の記事でコーキングまで完了していますので、今回はメインである「外壁塗装」の工程を紹介していきます！

 

 

■外壁塗装は基本の3回塗り仕様！

 

塗装工事をおこなう前にまずは養生作業をしておきます。

養生は塗り物以外を汚さないようにおこなうもので、ここをきっちりと決めることで最後の仕上げにも関わってきます。

 

 

下塗り材には「水性パーフェクトシーラー」を。

色がしっかりと被るようにホワイトで仕上げていきます。住宅の塗装工事では色付きの下塗り材を使われるのがほとんどです。透明の下塗り材は「捨て塗り」で使われるのがほとんどですね。

 

パーフェクトセラミックトップG中塗り材で2回目の塗装をしていきます。

中塗り材という名前の通り、中塗り専用塗料となっており、上塗り材より気持ち薄い色になっています。

上塗り材の塗り残しが分かるようになっているわけですね。

 

パーフェクトセラミックトップGで最後の3回目の塗装をしていきます。

深い横目地部分には刷毛を通して、塗り残しがないように仕上げていきます。

 

これで外壁の塗装がだいたい仕上がりました。次回は細かい塗り物を紹介していこうと思います！

 

前回の現場レポート⇒「埼玉県本庄市で耐久年数の高い塗料を使っての外壁塗装がスタート！」

次回の現場レポート⇒「埼玉県本庄市で細かい塗り物、付帯部塗装で完了！」

 

 

記事投稿者：篠原　2023/06/19