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群馬県藤岡市にて行った外壁塗装工事現場です。

今回は、軒天井の塗装と外壁の塗装作業についてご紹介いたします。

軒天井には、水性ケンエースのN-90を2回塗りました。

水性ケンエースは落ち着きのある艶消し仕上げ材で、水性ケンエースグロスという艶有りバージョンもあるので、二つを混合して好みの艶に調整する事も可能です。

こちらは外壁の下塗りです。

角を境に左側の白くなってる所が下塗り後の状態になります。

既存の外壁材が難付着性のサイディングボードでしたので、水性パーフェクトシーラーのホワイトを用いました。

上と下で使われてる外壁材が違いましたが、上もそのままシーラーでいきました。

こちらは中塗り後になります。

中塗り・上塗りには無機塗料のパーフェクトセラミックトップGを使用しました。

水性２液形のフッ素を超える高耐候塗料です。

2階部分の仕上げ色は、日本ペイント標準色のND-460です。

ベージュのような色合いですね。

下はND-342です。

薄い茶色系ですね。

上下で色を分け、真ん中に幕板があるので幕板に濃い茶色をもってきてメリハリを出しました。

無機塗料なので、次回の塗り替えはしばらく先になりそうですね！

記事投稿者：大江　2024.5/1