群馬県の外壁塗装・防水工事・雨漏り修理なら株式会社 浦部住総　藤岡市、高崎市、富岡市、安中市、前橋市、桐生市、伊勢崎市、他　相場より低価格で火災保険修繕も対応

 

 

　埼玉県本庄市のお客様より「屋根が割れて庭に落ちているので見てほしい」とお問い合わせを頂戴いたしまして、現場調査に伺わせていただきました。

　屋根の現地調査の様子はこちらをご覧ください(浦部住総 屋根HP内)
　　☛現場レポート(屋根 現地調査)

屋根のついでに外壁も・・とおしゃられたので外壁も拝見させていただきました。

 

 

 

 

 

　既存外壁は、モルタルでした。セメント1に対して砂を3の割合で混ぜ、水を追加して練り込んだ建築材料です。モルタル外壁は目地がないため美しく高級感のある仕上がりになるのが特徴です。また遮熱効果、耐久性・耐火性が高いのも特徴です。

 

 

 

 

　しかし防水性が低いというデメリットがあります。定期的に防水効果のある塗料を塗布するなど、こまめなメンテナンスが必要です。メンテナンスを怠ると、モルタル材が剥がれて浮いてきたり、細かな亀裂、深いクラックが生じるようになります。

 

 

 

 

　モルタルの劣化は、ヒビの補修だけでは止まりません。前述したとおり塗装によるメンテナンスが必要です。

　塗装のタイミングとしましては、外壁を指で触ってみて、手に粉のようなものが付着していたら、そろそろ塗装をご検討されるタイミングです。これはチョーキングと呼ばれる現象で、粉の正体は劣化した塗膜です。塗膜が劣化して防水効果が切れた証拠ですので、早めの塗装メンテナンスをお勧めいたします。

　外壁の方は、補修と塗装をご提案させていただきました。

 

 

 

 

　株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。

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