群馬県の外壁塗装・防水工事・雨漏り修理なら株式会社 浦部住総　藤岡市、高崎市、富岡市、安中市、前橋市、桐生市、伊勢崎市、他　相場より低価格で火災保険修繕も対応

本日は群馬県前橋市にあるお宅で塗装工事を行わせて頂だきましたのでお話したいと思います。

今回は、破風板と鼻隠しの塗装についてお話させて頂きたいと思います。

屋根のケラバの下にあるのが破風板、軒先にあり雨樋などが付いている板を鼻隠しと呼びます。

 

今回は破風板・鼻隠しを２液型溶剤塗料で２回塗り仕様で塗装させて頂きました。

 

こちらの写真は、鼻隠しをローラーで塗装している場面になります。

使用塗料は、日本ペイントのファインウレタンU100　N90　という塗料になります。安心の２液型弱溶剤塗料となります。

 

こちらの写真は、ローラー塗装では塗料の入りずらい入隅部分を一度刷毛で塗装している場面になります。ローラー塗装だけでは塗料がどうしても入らない部分がありますので、刷毛を使いながら細かな部分も、塗り残しの無いように塗装していきます。

 

こちらの写真はファインウレタンU100を使用した一回目の塗装が終了した破風板に二回目の塗装を施している場面となります。

二回同一塗料を塗り重ねることで、塗膜が肉厚になり、発色・艶・耐候性などがぐんっとアップします。

 

こちらの写真は鼻隠し塗装が仕上がった場面となります。（今回、軒樋は未塗装使用となります）

株式会社浦部住総では、お客様の強いご希望が無い場合、付帯部塗装仕上げ塗料に一液型の塗料を使用することはありません。

製品にももちろんよりますが、一液型塗料よりも、主剤と硬化剤を計量、混合して塗膜を反応硬化させる二液型塗料の方が耐久性・耐候性が高く長持ちする傾向にあります。

計量器を使用し、グラム単位での計量、ハンドミキサーを使用しての数分間の混合など1液型塗料よりも手間はかかりますが、第一に長持ちする塗料での塗装を提案・施工させて頂きます。

 

株式会社浦部住総では、群馬県内・北埼玉エリアを中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事など住まいのメンテナンス工事をご提案・施工させて頂いております。お気軽にご相談ください。