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本日は、群馬県館林市で外壁塗装工事を行わせて頂いてるお宅で、極めて臭気の少ない水性ケンエースを使用して軒天井の塗装を行わせて頂きました。

今回使用した、日本ペイントの水性ケンエースという塗料には、いくつかの優れた特徴があります。

 

・水性塗料の為、臭気が極めて少ない。

・塗装後は、つや消し仕上げ仕様

 

・汚染除去性あり。塗膜は硬度と緻密性を有しており、付着した汚れを容易に拭き取れます。

 

・透湿性あり。剥がれ、膨れを抑制します。

 

・高い隠蔽性。下地隠蔽性が高いため、透けにくく仕上がりが良い。

 

・水性塗料では最高レベルのヤニ止め効果があり。

 

このような特徴から、シミやヤニの目立ちやすい軒天井や、室内、小さなお子様やご年配の方がお住まいのご家庭、臭いに敏感な方のお住まいの住宅塗装に適していると言えます。

実際に過去に施工させて頂いたお客様からも、

黒ずみやシミが目立っていたが、塗装していただいた後には、シミが無く、数年たっても目立った黒ずみ、シミはありません。

施行中にシンナー系の臭いが無く、全く嫌な臭いがなかった。

仕上がりが艶消し仕様のため品が良く気に入っています。などご満足いただけているお言葉を頂いております。

 

実際の施工写真とともに今回の軒天井の塗装をご紹介したいと思います。

こちらの写真は、軒天井のボードのジョイント部（狭い箇所）を刷毛を使用して塗装している場面となります。

 

外壁との入隅も同様刷毛で塗り残しの無いように塗装しておきます。

 

続いて、マイクロファイバーローラーを使用して横方向に塗料を配分します。

軒天井は平滑面であり、きめ細かい仕上がりとする為、弊社ではマイクロファイバーローラーを推奨、使用しています。

配分した塗料を今度は縦方向に塗料が均一になるように塗装していきます。

外壁に付いた余分な塗料は、塗料のダレや乾燥後に段差がついてしまわないように刷毛でぼかし、取っていきます。ひと手間ですが、これを怠ると塗料の段差が出てしまったり仕上がりが悪くなってしまいます。

このような工程で、一回塗り→乾燥→二回塗りと塗り重ねて軒天井塗装の仕上がりとなります。

弊社では軒天井は標準仕様で二回塗りで施工させて頂いております。（下地の状況に応じては、下塗り、上塗り+上塗りなども行わせて頂きます）

一回塗りで終了ということはございません。（塗料の特性上、一回塗りでは十分な性能を発揮できないため。また、日本ペイント標準塗装仕様は２回となります）

艶消し仕様の仕上がりになり、汚れの付着しずらい軒天井となりました。

 

株式会社浦部住総では、群馬県内・北埼玉エリアを中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事など住まいのメンテナンス工事をご提案・施工させて頂いております。

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