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群馬県藤岡市にて、外装の塗り替え工事を行わせていただきました。

今回は、その中の付帯部塗装作業についてご紹介したいと思います。

各塗り物によって塗料や色を変え、最適な施工方法をとっていますので是非ご覧ください。

上記写真は「破風板(鼻隠し)」と言います。

これは２回目の塗装になるので、１回目の塗装作業についてはリンクから飛んで見てください。

今回、雨樋交換も行うことになっており、雨樋は先に取り外してあるので普段より塗りやすかったです。

雨樋工事も自社にて行っているので、そういった詳しい内容に関しては弊社の屋根ホームページを見てみてください。

こちらは「雨戸・戸袋」を吹き付けで塗装している様子になります。

雨戸と戸袋は手塗りよりも吹き付け塗装の方が綺麗に仕上げることができます。

雨戸・戸袋には、２液ファインウレタンU100のチョコ色を使用しました。

そして「庇」と「土台水切り」の２回目の塗装です。

どちらも養生の関係上、１回目だけ先に塗ってあります。

庇は雨戸・戸袋と同じで、土台水切りにはファインフッソのN-15という黒を使っています。

やはり、しっかり２回重ね塗りすることで艶が出てピカピカになりますね。

最後に「換気扇フード」です。これはローラーやガンではなく刷毛を使って手塗りで行いました。

塗る物によって道具も変えています。

換気扇フードには、１液MレタンのN-85という白を２回塗りました。

他にも「軒天井」という付帯部がありますが、初めの方に仕上げてあるので、これにて付帯部の２回塗りは終了となります。